収穫した黒米を、脱穀、精米してみました。 脱穀は軍手をはめた手で行い、精米はすり鉢とすりこぎで。
もみをすりこぎで擦ると、もみ殻がはずれます。
はずれたもみ殻を風でとばすと、つやのある黒米がでてきます。
「にこまる」と「おくのむらさき」の玄米。並べると、形のちがいがわかります。
1合の白米に2つまみほどの黒米を入れて炊いたごはん。黒米のぬかが濃い紫色なので、こんな色になります。