お正月のお花にあった柳の枝。輪にしたまま花瓶にさしていたら、葉が開きました。
銀色にぬられた枝から緑の葉!
水につかっていたところから、根がでています。
お正月のお花でセットになっている柳は丸く輪になっています。輪は,一年をあらわし「和」につながるとも。古くから人々は柳の生命力を感じていたのでしょう。春が近いことを感じます。