この5年のあいだに失ったもの、おこったこと。東日本大震災のさまざまな報道を見ていると、人間にとって限りある時間を未来へ伝えるため、語り継ぐことの大切さを思います。自分一人の時間を越えて本が生きてくれたら、と思わずにいられません。
「思い」という言葉にもいろいろ考えさせられています。「気持ち」ではなく「思い」という言葉で伝えられるものも多いと思いますが、逆にぜんぶ同じようにくくられてしまう違和感もあって。

今日は、少し趣向を変えて北原白秋の童謡集『トンボの眼玉』という本を紹介します。本の素敵さを味わっていただけるとうれしい!

トンボの眼玉1

古書店で購入した復刻版です。箱の表が見られるようにセットすると、本の裏表紙側がでてきます。

トンボの眼玉3

本の表紙と箱箱の裏側。

トンボの眼玉

本の扉。この絵に魅了され、購入しました。このデザインすごいと思いませんか?

EPSON MFP image

なんとなく、被災地を思いながら。