昨年は、内藤とうがらしをポプラ社のCSRで育てていました。 赤い色が美しいとうがらしでした。
内藤とうがらしは、栃木、茨城、香川県に分布する「八房」の系統で、実が上を向きます。
江戸時代、内藤新宿一帯は内藤藩の栽培するとうがらしで赤い絨毯を敷いたような光景だったとか。会社のまわりではまちづくりの一環としてこの内藤とうがらしを栽培しているところも多く、夏が近づくととうがらしの花があちこちで見られます。