道路沿い、街路樹の植え込みにたくさんさいているオレンジ色のポピー。

ナガミヒナゲシ0410

舗装道路の脇に咲いていました。

上からのぞいてみると面白い形が。

ナガミヒナゲシ0410-2

中央が実になる部分。8本の放射状の線があります。

ナガミヒナゲシ0410-3

こちらは6本の線。

ポピー0402

横から見るとふしぎな感じ。

ポピー0402-3

花びらが落ちた若い実はこんな形。放射状の線は、7本。きれいに同じ角度で入っています。

ポピー0409

線の本数は違っても、角度の入り方、すごいと思いませんか。

このオレンジ色のポピーは、ナガミヒナゲシ。外来の植物で、写真のように実が長いことからつけられた名前です。梅雨のころに種ができ、雨でぬれた車のタイヤについて運ばれ、どんどん道路沿いに広がったそうです。外来生物の繁殖方法ってすごいです。

ヒナゲシは江戸時代に入ってきた外来の植物。
こんな絵がのこされています。

ひなげし

新渡花葉圖譜. [2] 渡邉又日庵 撰 伊藤小春写 1914年(国立国会図書館蔵)