アサガオにイトトンボが来ていました。
からだに金属光沢があり、眼玉の大きなオオアオイトトンボ(メス)です。

イトトンボ0724

腹の先がふくらんでいます。

イトトンボ07240-2

こんなとまりかたも。丸い眼がかわいい。

このイトトンボ、アオイトトンボかオオアオイトトンボかわからなかったので
『ぜんぶわかる!トンボ』の著者尾園暁さんにお聞きしました。
(尾園さんのブログ、「湘南むし日記」は毎日更新の虫好きの方々にぜひご覧いただきたいページです)

尾園さんは次のように説明してくださいました。
●オオアオイトトンボは、アオイトトンボに比べると体格ががっしりしている。
●オオアオイイトトンボは産卵管が発達しているため、腹部の先の方がぷっくりと(大きく)ふくらんでいる。
●アオイトトンボはやや開けた明るい水辺に多いが、オオアオイトトンボは木立に囲まれた水辺を好む。ただ今の時期(未成熟期)には、どちらも木陰の草むらなどに隠れて過ごしている。
なんてわかりやすいのでしょう!

ただ、うちのベランダは木立に囲まれた水辺でも、木陰の草むらでもありません。
思い当たるのは、カラスよけにはったテグス?
トンボには偏光が見えるということですので、テグスが水面のように見えたのではないかと。もちろん、推測なのですが・・・。

『ぜんぶわかる!トンボ』を昆虫写真家の森上信夫さんがご自身のページで取り上げてくださいました。カメラマンという眼で本をご覧になっていて、私も興味深く拝見しました。こちらもぜひ、ご覧ください。
http://moriuenobuo.blog.fc2.com/blog-entry-103.html?sp