イネの穂が頭を下げはじめました。しっかりお米ができているようです。
ところが、葉に虫の食べあとを発見。そして、糸でつづられた葉を見つけました。
ここから先、イモムシぎらいの方は見ないでください。
私もうぇ〜って思いましたから。
今回の幼虫、とりだしてしっかり観察する気になれなかったので、同定ができません。
が、葉を改めて見ると、昨年多かったイチモンジセセリの幼虫もいました。
イネを育てて思うのは、見るだけでなく、さわるといろいろなことがわかる、ということです。さわってはじめてつづられた葉に気づきます。
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