3びきのクロアゲハ幼虫のうち1ぴきは、レモンの木を去りました。
ちょっと寂しい。そこで、台風も来ているし、と残りの2ひきを段ボールの観察箱にうつしました。そうしたら、1ぴきが早速脱走。網から出たところでお休みしていたので、小さな飼育ケースに移しました。

クロアゲハ0822-5

からだが少ししわ〜っとしています。

クロアゲハ0822-1

そのまま透明な飼育ケースに移しましたが、小さすぎる!

そこで、何か観察しやすい入れ物はないかな〜と見渡し、使っていないアクセサリーケースを発見。これなら脱走できないはずです。さなぎになれるよう、しっかりした棒も入れました。

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段ボールにつかまったまま動かないので、そのまま入れました。

しばらくたって見ると、あれ、いない!と思ったら、透明な扉にいました。
観察には絶好のポイントです。

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幼虫の腹脚がよくわかります。

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腹脚のかぎ爪を糸にかけています。糸はまっすぐでなく、ループしているので、足をかけやすいようです。

アゲハ、クロアゲハの幼虫だけでなく、ほとんどのイモムシは口から糸を出して足場をつくっている、と昆虫カメラマンの新開孝さんにうかがったことがあります。
実際に糸を見ると、頭をふって糸をかけているのだろうと想像できます。
ここで、このままさなぎになってくれると観察しやすいのですが、どうなるでしょう?