小レモンと呼んでいる、葉を食べられてしまったレモンの木。きれいな若葉がでてきたと思っていたら、あれ?

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葉をかじったあとが、いくつもあります。

よくみると、アゲハの幼虫が。お母さんアゲハがめざとく見つけて産卵したようです。

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2ミリほどの幼虫が何匹もいました。

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ひとまわり大きな幼虫は、下に残っていた葉を食べていました。小さな幼虫とすみわけているのでしょうか。

大きな方のレモンの木にはクロアゲハ幼虫とアゲハ幼虫が同居しています。
先日もご紹介しましたが、新開さんに教えていただいたその見分け方をもう一度。
並べてみるとちがいがわかると思います。

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クロアゲハ幼虫。頭とお尻につのがあり、色がうすい。

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写真が少しぼけていますが、おしりにつのがなく、黒っぽい。

齢がすすむと毛が減るように思いますが、これはからだが大きくなって毛の密度が減るためのようです。4齢になると、クロアゲハの幼虫は、むねがぐっとはりだし、ぬるっとした感じが強くなります。

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ゆずの葉で大きくなったクロアゲハ幼虫。白い模様が目立ちますが、おしりの角は目立たなくなっています。クロアゲハのほうがアゲハよりもひとまわり大きい気がします。

クロアゲハの幼虫と知らなければ、けっこう気持ちの悪いイモムシですね。
そして、こんなものを見つけました。

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アゲハはふつう、脱皮殻を食べ、頭の殻だけ残します。これはなぜ両方残っているのか、なぞです。

部屋の中では3匹のさなぎが羽化を待ち、我が家にアゲハたちは何匹いるのか、もうわからなくなりました。大レモンの木では、毎日のように数が増えている感じです。
秋を感じた母アゲハたちが懸命に産卵しているのでしょうか。