レモンの木がまるはだかになる横で、山椒の木でゆっくり育っていたアゲハ幼虫。3びきのうちの1ぴきが終齢幼虫になりました。
でも、小さくて25ミリほどしかありません。
昨日のクロアゲハ幼虫とならべてみました。
私がこれまで観察してきたなかでも、アゲハ幼虫はクロアゲハ幼虫よりひとまわり小さく感じます。が、図鑑などを見ると、どちらも50〜55ミリと書いてあるものが多いのです。なぜだろう?
さなぎもクロアゲハがひとまわり大きいと感じます。
さなぎになるときの脱皮殻をならべてみました。
なんだか集まって相談しているように見えたので遊んでみました。
脱皮殻でも十分遊べます。
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