サイエンスアゴラに行きました。

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11月3日から6日までお台場の未来館で。入場無料です。

1階にはいろいろなブースが並び、いろいろな方の面白いお話をたくさん聞くことができました。
そんななかで、昨年『ぜんぶわかる!カイコ』の本を監修して下さった九州大学の伴野豊先生にお会いしました。
先生はいろいろなカイコを連れてきていらっしゃいました。

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こぶのあるカイコと黄色みを帯びた体にしまのあるカイコ。

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うすい黄色の体のカイコと皮膚が透けて見える油蚕とよばれるカイコ。

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雌雄同体のカイコ。

カイコは、最古の飼育動物。人間と永くくらしてきたので、人前でも周りを気にせず、葉を食べています。アゲハの幼虫は、人間の気配を感じると動きを止めてしまうのに。

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ほとんど休まず、食べています。

カイコのまゆのサンプルをいただきました。きれいな色のまゆです。

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黄色もいろいろ。ピンクのまゆもきれいです。

日本での生糸生産は減っていますが、カイコは世界から注目されている生物。研究も盛んです。

別のブースで、岩石標本づくりをしてきました。1億年以上前の石もあります。

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おおいた豊後ジオパークの方々の解説を聞きながらつくった標本。

高校生の出展も。カイコにこんにゃくの粉を食べさせたという研究も拝見しました。
組織の規模に関係なく、面白いことをしている人々が、いろいろな人にそのことを知らせる取り組みはとても興味深く、よい刺激になりました。
何よりも始めること、続けることを大切に、私たちも本作りやポプラボを育てていきたいと思います。