道ばたで見つけた見事なロゼット。舗装された歩道のはし、わずかなすきまに葉を広げていました。

ロゼット0115

落葉をおしのけ、伸びる気満々。オニノゲシのロゼットだと思います。

ロゼット20115

中心部をアップにしてみると、何とも美しい。

気温が低く寒い日でしたが、成長しようとするロゼットを見ると、春が近づいているのを感じます。

ロゼット40115

オオアレチノギクかヒメムカシヨモギかわかりません。

オオアレチノギクとヒメムカシヨモギはそっくりのようです。ちなみにオオアレチノギクは南アメリカ産で、ヒメムカシヨモギは北アメリカ産だとか。

ロゼット30115

ミチタネツケバナのロゼット。

「ロゼット」は「ローズ」からきた言葉で、短い茎から葉が放射状に広がった植物のようすをさす、といわれます。確かに「バラ窓」などを見ると、バラの花の形と植物のロゼットの形が似ていると感じます。
が、文様の本で調べると、ロゼット文様の語源は「蓮=ロータス」と書いてある資料もありました。ロータスがローズに置き換わったのか、ロータスがロゼットなのにローズと混同されたのか、わかりません。

いずれにしても、葉を放射状に広げ、太陽の光を最大限に活用しようとする植物の知恵はたいしたもの。うちの在来タンポポも順調に育っています。