プレゼントにクリスマスローズを購入。
クリスマスローズは、たくさんの品種がありますが、キンポウゲ科の植物。学名のヘレボルス(Helleborus)は、ギリシャ語の「殺す(Helenin)」と「食べ物(bora)」からできたもの。クリスマスローズの根にふくまれる毒を狩りなどに使っていたことに由来しているそうです。そういえば、毒で有名なトリカブトもキンポウゲ科です。
クリスマスの頃から咲くため「クリスマスローズ」という名なのだとばかり思っていましたが、今頃がいちばんの花期だそうです。

ちょっと観察してみました。ふしぎな花です。

クリスマスローズ2

つぼみ。うすいピンクです。

クリスマスローズ1

花びらを裏から見ると、赤みのあるラインが入っています。

調べてみると。花びらに見えるものはがくなのだとか。

クリスマスローズ3

花全体は緑色。中央はふしぎな形。

クリスマスローズ4

おしべのまわりにあるものは花びらが退化したものだそうです。

クリスマスローズ5

開きはじめ。おしべがのびはじめています。

クリスマスローズ6

おしべと退化した花びらが散ったあと。このなかに種ができているとか。

がくが長く開いているので、花期が長いように見えるのですね。
日本には明治から大正時代に薬用植物として入ってきたようです。
身近にあったら、花の中央をぜひ、のぞいてください。