うちにはタンポポの鉢が4つ。名前はABCDです。
Dが伊豆から持ってきた種で育てたもの、ABCは、Dの種を蒔き、昨年発芽したものです。今年は、4鉢とも咲いているので、受粉ができる!と思っていましたが、稔性の低さはあいかわらず。

A3

綿毛が広がらず、できている実はほんの少し。

在来タンポポ種

集めてみると、できている種はどの鉢も3〜4個。

花の総苞を見ると、少しずつ感じが違います。

A1

Aの花。外側の総苞と内側の総苞のながさがかなり違い、先は赤味をおびています。

A2

Aの鉢。花が終わり、実ができている途中です。内側の総苞の長さが目立ちます。

B1

Bの鉢の花。外側の総苞がちょっとばらばらしていて、雑種?と思ってしまいます。

B2

Bの鉢には、こんな形も。

AとBは似ています。

C1

Cの鉢。外側の総苞が大きく、でっぷりしている感じ。

C2

Cの鉢にも総苞がぱらっとはずれている感じのものがあります。

D2

D。これが親のはず。内側の総苞が短くがっしりしており、Cと似ている気がします。

D1

Dの鉢。見れば見るほどわからなくなります。

日本在来タンポポは同じ株では受粉しないので、できるだけ多くの株を育て、種を蒔いてふやしていこう、と思っていました。
しかし、これが在来タンポポなの?という疑問は常につきまといます。
まわりは外来タンポポばかりなので、総苞がぱらっとばらけてくると
ん?これは雑種化したのでは?と思ってしまいます。気にしすぎ?
悩ましいタンポポたちです。