先日つかまえたキマダラカミキリ。元気にすごしています。
つかまえたのが5月13日ですから、3週間になります。が、先日飼育ケースをのぞくと
白くて楕円形のものがばらばらと転がっていました。
「もしかして卵?」と思ったので別のケースに入れて、今日写真を撮ったら……

カミキリムシ卵1

からの卵が。1ぴきふ化したようです。

カミキリムシ卵2

茶色いところが頭だと思います。脚で歩くというより、ずりずり這っています。

通常、メスは木のなかにこれらの卵を産み、幼虫たちは木を食べ進みながら大きくなるのだと思います。ですから、こんな形をしているのでしょう。
撮り方をかえたら

カミキリムシ卵3

卵に白いところができていることがわかります。このあとどんどんふ化しそうです。

山椒の木で見つけたキマダラカミキリ。山椒の害虫でもあるのでしょうから、
このうじのような幼虫たちはあまりかわいくは思えません。

だって、毎晩飼育ケースにぶつかってばたばた音をたてるキマダラカミキリですら、
すでにかわいいという感じではなく、ゴキブリのように思えているのです。

命や成長はまったなし。
人間の身勝手さを感じながら、このあとどうしようかまだ迷います。