クロアゲハの幼虫2匹は脱皮できませんでしたが、1ぴきだけは5齢幼虫になりました。

クロ0911

茶色のところの編み目模様がしっかりでました。 間違いなくクロアゲハです。

ところが日に日に元気がなくなっていきます。

瀕死のクロ0915

からだの色つやが悪く、もたれかかったまま動きません。

さなぎになるにはまだ早いし、葉もあまり食べているように見えません。

実は、このレモンの木は昨年、アゲハたちの葉がなくなったので購入したもの。
かなり洗ったのですが、食べた子たちはみんな死んでしまいました。
農薬が濃くかかっていたのだと思います。
それから1年、卵がついたのでもう大丈夫かと思っていましたが、
こんなふうに3匹とも具合が悪くなるところを見ると
まだ農薬が残っているような気がします。

『沈黙の春』を思い出しました。

もしかしたら、クロアゲハがかかる病気があるのかもしれません。
けれども、このレモンの木のように「見えないけれどよくないもの」は、身近にも潜んでいるように思います。幼虫たちに申し訳ないことをしました。

いっぽう、別のレモンの木ではあっというまにアゲハたちが成長しています。

アゲハ0912

3日前。一心不乱に食べています。

アゲハ0914

2日前。ぐんと大きくなりました。ハモグリガの食べあとをはずして、葉を食べています。

アゲハ眠0915

今朝。1匹は眠のようです。

アゲハ5齢幼虫0915

2匹は5齢幼虫になっていました。

どうして、この子たちは2匹で並んだりすることが多いのでしょうね。

3〜4匹の幼虫がいると、葉がなくなるのはあっという間。
けれど、あっという間なのは、よい葉である証拠なのだということを知りました。

葉が足りればよいのですが・・・。