放っておいたらこぼれ種から育ったアサガオ。
柳牡丹の種からの発芽のようで、親木になるかな〜、でも変異は抜けているかもな〜と思い、肥料もやらず、支柱も立てず、とにかく放りっぱなしにしていました。
そのアサガオは早くに開花。

こぼれ柳0702

最初の開花は7月2日。

その後、小さくはありますが次々に花をつけていました。
アサガオは、強い植物だと感じさせてくれる子でした。

水だけあたえていたのですが、実は、このまま放置するつもりでした。
種を採っても「変異が抜けている=柳牡丹の親木にならない」のであれば、採取する意味がないと思ったからです。
先日の雨と風で、ベランダに種子が散乱しています。

柳種0923-1

どんどん実が割れ、種が散ったようです。

種を掃き集め、枯れ葉とともに捨てました。
種ばかり増えても・・・と思って。
しかし、鉢のなかを見るとこぼれ種から発芽したもののなかに、特徴ある子葉がありました。

柳発芽0923-2

股を開いたような左の子葉は、間違いなく柳の性質です。

柳発芽0923

子葉の中央から、柳の性質をもつ葉が出ています。

柳発芽0923-5

このように種皮をかぶったものも、

柳発芽0923-3

種皮をはずしたら、柳の性質をもった子葉でした!

ということは、この種、柳の性質が入っていることが確実。
なんとラッキーな!
ふつうは種子を試しまきして、変異があるかどうか確認しなければならないのですから。

というわけで、こぼれ種を拾い集め、採れる種子をあわてて回収したのでした。

柳種0923-2

にわかに大切に見えてきた!

人間って勝手です。でも、アサガオはそれを上回るぐらいすごいです。