7日土曜日、第22回りかぼんカフェがありました。
タイトルは「作り手が熱く語る!科学の本」
科学関係の書籍の編集者が12社からあつまり、それぞれおすすめの本について語るというイベントです。私も、話をさせていただきました。

おすすめの本はこれ!

アゲハ表紙帯なし

今年の春出版のアゲハの本です。

このシリーズをつくりはじめるときに何を考えていたか、この本をつくるために著者の新開孝さんがどんな工夫をしてくださったか、監修の蟻川謙太郎先生がどんなことを教えてくださったのかをお話しました。そして、私がアゲハを飼育しているときにどんな疑問を持ったか、など。そして、アゲハ幼虫の臭角については具体的にお話をさせていただきました。

りかぼん1007

本の紹介ページと臭角の説明に利用した道具。

アゲハの臭角にあわせて黄色い色をチョイス。細長い風船をふくらませ、臭角をどうやってしまうか、について説明させていただきました。そのあとで、黄色いゴム手袋の指をひっくり返し、空気を入れてポン!と飛び出させる実演をさせていただきました。多くのみなさんにアゲハの臭角の面白さについて知っていただけたのではないかと思います。

他の編集者の方々のお話も面白く、興味深く、とても頼もしく感じました。
うれしいことです。読みたい本も増えました。

リアルを知ることが、「知らないことを知る」ことにつながる。
「知らないことを知る」ことが新しい本をつくる。
著者と監修者は、オリジナルな情報を持つかけがえのない方々。編集者はしょせん編集者でしかありません。けれど、子供にむかってまっすぐ自分を開いていけば、うそのない本をつくることができる、と私は信じています。

帰宅してのぞいたら、さいごにのこった1匹は、お休み中でした。

アゲハ1007

成長の遅かった子です。大きくなりました。がんばれ!