10月15日に部屋に入れたアゲハ幼虫は、18日に終齢幼虫になっていました。
こんなに小さいのに終齢幼虫になって、さなぎになることができるのでしょうか。
体の色も悪く、心配だったので部屋を20度にキープしました。
そのせいか、今日まで少しずつ大きくなっています。
終齢幼虫は、ふつうもりもり葉を食べてぐっと大きくなります。
最大時は50ミリほどになるので、まだまだ小さいのですが。
雨にふりこめられている感じですが、昨年はどうだったのだろう、と写真をさがしてみました。クロアゲハの成虫が映っています。
そういえば、アゲハのさなぎが羽化するかもと部屋の温度をあげたら、アゲハは反応せず、クロアゲハが羽化してしまったのでした。
10月ってそういう季節なんですね。
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