早朝に羽化したようで、6時半に見たら、3匹ともにチョウになっていました。

アゲハ0404-1

ほこりだらけのケース越しに3匹が見えます。

寒さを経験させないと、と1月ごろから外に出していたので、ケースはすなぼこりにまみれています。考えてみれば、砂やら雨やらから半年以上も内部を守るさなぎの殻はすごいなあと思います。
羽化したチョウはいずれも小さく、昨年、大きくならない終齢幼虫にやきもきしたことを考えると、よくチョウになれたなあと感慨深い。

アゲハ0404-2

左の後ろ羽が少し傷ついていますが、きれいに羽化しています。

アゲハ0404-3

こちらのアゲハは、はねの傷が目立ちます。羽化のときに何かあったのでしょうか。

ところが。

3匹が飛び立てるように飼育ケースのふたをあけておいたのですが、
夜帰宅すると、ケースのなかに2匹が残っています。
あれ?と思ってさわると、2匹は死んでいました。
羽化するだけでエネルギーを使い果たしたのでしょうか。
羽化したからといって、喜べない状態だったのかもしれません。
生物の命に考えさせられます。